栗原研究室の研究テーマ(検討段階・研究中・過去の研究のもの全て)をご紹介します。

シミュレータ開発

ブラックオイル型シミュレータの開発と拡張(3次元3相流;Todd-Longstaff)
ブラックオイル型シミュレータの開発と拡張(3次元3相流;ポリマー)
ブラックオイル型シミュレータの開発と拡張(1次元2相流;トレーサー)
多成分系シミュレータの開発と応用
多成分系シミュレータの開発(アスファルテン析出)
任意の化学反応シミュレータの開発→拡張
熱攻法シミュレータ(火攻法)の開発
シェールガスシミュレータ(4重孔隙率・浸透率モデル)の開発・拡張
微生物による油の浄化挙動予測シミュレータの開発・拡張
微生物攻法シミュレータの開発
孔隙ネットワークモデルの開発
放射性物質の挙動予測シミュレータの開発・拡張
メタンハイドレート分解・生産挙動予測シミュレータと力学モデルの融合
化学攻法シミュレータの開発
CCSシミュレータの開発
ストリームラインシミュレータの開発
低塩分濃度水攻法シミュレータの開発
地熱シミュレータの開発
水蒸気攻法シミュレータの開発
電気・電磁加熱法シミュレータの開発
フローシミュレータと力学シミュレータの融合
3相相対浸透率の推定
マイクロバブルCO2EORシミュレータの開発
ナノ粒子を用いたEORシミュレータの開発
高温岩体発電シミュレータの開発
炭層メタンガス(CBM)挙動予測シミュレータの開発
地盤改良剤を用いたメタンハイドレート分解・生産挙動予測シミュレータの開発

シミュレーションスタディ

シミュレーションによるEOR適用基準スクリーニング
地熱貯留層シミュレーション
シェールガス・オイル生産挙動予測シミュレーション
坑井条件の最適化
CCS(Carbon Capture and Storage)挙動予測シミュレーション
CCS-EOR挙動予測シミュレーション→経済性の最適化

レザバーキャラクタリゼーション

地質統計学モデリングプログラムの開発
データ距離によるモデル類型化手法を用いたシミュレーション
ソフトデータの融合手法の開発
多点相関地質統計学モデリングプログラムの開発
アップスケーリング手法の調査
自動ヒストリーマッチング手法の開発
多次元尺度構成法を用いた地質統計学手法の開発
アフガニスタン油田の移動集積モデルの構築と解析

坑井試験

坑井試験解析手法の動向調査

非在来型化石資源

シェールガス・オイル生産挙動予測シミュレーション
重質油生産挙動予測シミュレーション

実験

EOR掃攻実験とその解析(主にTRC-幕張)
低塩分濃度水攻法実験とその解析
3相相対浸透率の測定
メタンハイドレート分解・生産実験とその解析(主に産総研-札幌・つくば)
シュルンベルジェ社との共同実験(モニタリングツールの検証、等)
CO2マイクロバブルEOR
ナノ粒子を用いたEOR
地盤改良剤によるメタンハイドレート層の安定化実験
イソブタンハイドレートを用いた代替ガスハイドレート実験法の検討
ガスエマルジョンによる高飽和率ガスハイドレート供試体の作製法の検討
砂泥互層における地盤改良剤によるメタンハイドレート層の安定化手法の適用性検討
分解ガスの影響を考慮した地盤改良剤注入によるメタンハイドレートの生産手法の検討
水平坑井における地盤改良剤注入によるMH層安定化手法の適用性
ガス生産条件におけるメタンハイドレート層の安定化改良体の耐久性評価

エネルギー全般

エネルギー戦略の構築
非在来型油・ガス資源の動向
EROI(Energy Return on Investment)、LCA(Life Cycle Assessment)と石油・エネルギー開発
各種エネルギー開発の原理と課題の評価
経済性評価プログラム(デシジョンツリー、リアルオプション法)の開発
EORの世界的動向

その他

石油技術者教育システムの構築
モニタリング技術の動向調査
石油精製等のプロセスシミュレーション
LNGプラントの最適化シミュレーション
最適化手法の調査と検討